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会社設立の種類

株式会社の設立とは、株式会社と言う団体を作り、法律上の法人(人格者・法人格)となることです。株式会社設立に伴う手続きはすべてこの法人格を取得するためのものであり、逆に言えば設立して法人格の登記をしないと会社としては認められません。

株式会社を設立する方法としては、設立時発行株式の引き受け方の違いにより2種類があります。一つは「発起設立」と呼ばれる方法でもう一つは「募集設立」です。

●発起設立
発起設立(または発起人設立)とは、発起人が設立時株式のすべてを引き受ける方法です。創立総会を開く必要もなく、手続きが簡単でスピーディーであるメリットがあります。

●募集設立
発起人は設立時株式の一部のみを引き受け、残りの設立時株式については引き受ける者を広く募集する方法です。創立総会を開く必要があります。

平成2年の商法改正前は、発起設立の場合に裁判所の選任する検査役検査が必要とされていましたが、改正後は検査役が不要となりました。この影響もあって現在では発起設立が大多数を占めています。

また募集設立では手続き上の必要書類として、「創立総会議事録」や「株式申込書」などの余分な書類を用意する必要もあり、こうした手順の複雑さを嫌い、募集設立を利用する割合は次第に少なくなっています。

ただし発起設立では公証人による認定後の定款の変更時に再度、公証人の認証が必要であるのに対し、募集設立では創立総会で変更すれば公証人による認証が要らなくなるなどのメリットもあります。

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